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「NEO」NFT【モータースポーツ×Web3.0】とは?

kemusojpn

モータースポーツにもいよいよNFTが加わり新しい形で、盛り上げるプロジェクトが立ち上がったので紹介していきます。

モータースポーツ×Web3がどのように混じり合うのか、プロジェクトについての解説です。

この記事でわかること
  • NEO NFT PROJECTとは
  • NFTのユーティリティ
  • 実際のイベント
  • NFTの販売価格

「NEO」NFTとは

race image

ヨーロッパ、アメリカに引けをとらない自動車生産技術を持つ日本のモータースポーツ人口は30年前にピークを迎えて以来年々減少しており、テレビ放送もなくなり、かつての盛り上がりはなくなってしまいました。

「NEO」は「次世代エンターテイメントを日本から世界へ」を掲げ、モータースポーツ業界に新たな風を巻き起こすNFTプロジェクト。

NEOはNFTホルダーと共に「次世代のモータースポーツ」を創り上げます。

NEOのコンセプトは「Virtual×Real」 レーシングシミュレーターとEVレーシングカーをリンクさせ、VirtualでのレースをRealのコースで再現します。

「NEO」NFTのユーティリティ

『NEO』ではNFTホルダーがリアルの会場でレーシングシュミレーターを使用し、NFTホルダー同士がレースをするというプロジェクトになっています。

大会優勝で豪華NFT獲得

リアルで開催される大会の優勝者には、豪華なNFTが優勝商品としてプレゼントされます。

商品であるNFTの詳細は発表されていませんが、豪華なものになるみたいです。

本格Simulator DRiVe-X乗り放題

 DRiVe-X image

NFTを所有しているだけで1台300万円以上するシュミレーターに乗り放題になります。

これはかなり貴重な体験になるのでユーティリティにDRiVe-X乗り放題が入るのはすごいですね。

毎月1回のプロドライバーレッスン

詳細はまだ出ていませんが、NFTを所有しているだけでプロドライバーのレッスンを受けることができるユーティリティも付くようです。

本大会の練習も兼ねてセットでユーティリティが受けれそうです。

Community参加でRealモータースポーツ観戦

なんと、コミュニティに参加することによりリアルのレースを観戦できるとのことで、無料なのか有料なのか定かではありませんが、実際にユーティリティが使えて現実世界で体感できるのはとても満足度の高い仕組みです。

「NEO」NFT販売価格

ユーティリティが豊富な『NEO』ですが、気になるのが販売価格ですね。

『NEO』NFT数量・価格
発行枚数WL保有者の希望枚数
価格0.05ETH
発売日12月15日

第一弾に関してはWL保有者が希望する枚数購入できるシステムになっています。

その為、WL保有者の購入合計枚数が総発行枚数になる為現時点では不明です。

今後第二弾第三弾の販売も行うようですがその際には第一弾で購入する価格よりも少したかくなるようなので注意が必要になります。

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